2025.07.30
こんにちは。
愛知県の工場の外壁塗装専門店、東海装建です!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
工場の外壁や屋根の塗装を検討するとき、多くの企業担当者さまが悩まれるのが「どの業者に頼むべきか?」という点ではないでしょうか?「見積もり金額がバラバラでよく分からない」「そもそも信頼できる業者なのか不安」といった声もよく耳にします。
この記事では、愛知県で工場塗装を数多く手がけてきた当社が、失敗しない塗装業者の選び方や、避けるべき悪徳業者の特徴をわかりやすく解説します。
記事を最後まで読むことで、信頼できる業者と危険な業者を見極めるポイントがわかり、安心して外壁塗装・屋根塗装の計画を進めていただけるはずです。
屋根塗装・外壁塗装を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!
【2025年最新】愛知の工場塗装専門店が教える!失敗しない業者の選び方と悪徳業者の見分け方
工場塗装業者選びが失敗につながる理由とは?
多くの企業が「安さ」だけで業者を選びがちですが、これが後悔のもとになります。適切な塗料を使っていなかったり、下地処理が甘かったりすることで、せっかくの工事も数年で劣化してしまうことがあります。たとえば、ある愛知県内の工場では、3年で塗膜の剥がれが発生。調査してみると、安価な水性塗料が使われていたことが原因でした。
見積書に注目!良い塗装業者の見極めポイント
見積書には業者の姿勢が表れます。良い業者の見積書は「使用塗料の種類・メーカー名」「塗布回数」「施工範囲(㎡単位)」などが明確に記載されています。
一方、「一式」表記が多かったり、メーカー名の記載がない見積書は注意が必要です。塗料の原価は正直なところかなりばらつきがあります。詳細な見積もりを出してくれる業者ほど誠実な対応をしてくれる傾向があります。
悪徳業者の典型的な手口とは?
以下のような特徴がある業者は注意してください。
異常に安い価格提示(相場より2〜3割以上安い)
必要ない工程を省略する
外壁診断を行わずに契約を急かす
「今なら足場代無料」「モニター価格で大幅値引き」など過剰な営業トーク
実際、ある工場では「足場無料」に惹かれて依頼した結果、養生が不十分で機械に塗料が飛散するトラブルが起きました。
実際にあった工場塗装の失敗例とその教訓
愛知県内の製造業のA社様は、ネットで見つけた業者に工場屋根の塗装を依頼。作業終了から2年後、屋根の一部がサビて穴が開いてしまいました。原因は、ケレン(下地処理)が不十分で旧塗膜の上に新しい塗料を重ねたため、密着性が低下したことでした。
この事例から学べるのは、「施工内容の確認不足」と「業者選定の見誤り」です。契約前に過去の施工実績や第三者評価を確認することの大切さを痛感されたとのことです。
口コミ・実績・保証制度をチェックする
信頼できる塗装業者を見つけるには、口コミや施工実績の確認が有効です。Googleマップや業界ポータルサイトの評価、さらには地元企業からの紹介も大きな参考になります。
また、塗装後に不具合があった場合に備えて「保証制度」が整っているかどうかも大切なポイントです。東海装建では最長10年の施工保証を設けており、万が一の際にも迅速に対応できる体制を整えています。
愛知県で信頼できる工場塗装業者とは?
「外壁塗装 愛知」「工場塗装 愛知」などで検索すると、非常に多くの業者がヒットします。しかし、塗装の質はもちろん、安全対策や工程管理の徹底も重要です。
東海装建では、以下のポイントを徹底しています。
有資格者による外壁診断の実施
工場稼働への影響を最小限に抑える工期設計
高耐久塗料の選定と実績データの提示
雨漏りやサビの予防まで考えた長期的な施工提案
塗装前に確認すべきチェックリスト
契約前に以下のチェックポイントを押さえておくと、トラブルの回避につながります。
見積書に詳細が記載されているか
塗装の目的とゴールが共有されているか
現地調査と劣化診断が実施されたか
塗料の耐用年数やメンテナンス頻度について説明があったか
アフターサポートの有無(保証制度など)
まとめ
塗装業者選びは、工場の美観だけでなく、機械や商品の保護、そして従業員の働きやすさにも直結する大切な要素です。見た目の価格だけで判断せず、実績・保証・提案力をしっかり見極めることで、満足度の高い工場塗装が実現できます。
愛知県で工場の屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
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東海装建は工場・倉庫の
塗装歴40年以上!