2025.08.06
こんにちは。
愛知県の工場の外壁塗装専門店、東海装建です!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
「工場の中がとにかく暑い…」
「社員の作業効率が落ちている気がする」
「建物の見た目が古く見えて、企業イメージにも影響しそう…」
そんな悩みを抱える企業様に、今回は**工場塗装の“3大効果”**をご紹介します。
実は、外壁塗装や屋根塗装は見た目を整えるだけでなく、
働きやすい工場環境を作るための強力な手段でもあります。
この記事では、
・働きやすさを向上させる「断熱・遮熱・美観」効果
・施工事例に基づくリアルなメリット
・塗装を活かすための塗料・時期・業者選びのポイント
を詳しく解説していきます。
「工場の環境改善を塗装でできるの?」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!
塗装と聞くと「外観を整えるもの」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
しかし、実際の塗装には以下のような**“目に見えない働きやすさ”の効果**があります。
・室内の温度環境を整える(夏・冬の空調負荷軽減)
・外観から与える企業イメージの向上
・建物の劣化を防ぎ、修繕コストを抑制
これらはすべて、現場で働く人の“快適性”や“生産性”にも直結する要素です。
冬になると、鉄骨造やスレート屋根の工場では冷気がそのまま内部に伝わりやすくなります。
その結果、暖房の効きが悪くなり、作業者の身体も冷え込みます。
断熱効果のある塗料(例:ガイナなど)を使えば、
外気温の影響を受けにくい“魔法瓶のような工場”が実現可能です。
【事例】
豊田市の製造業者様では、断熱塗装後に冬場の暖房使用量が約30%削減。
現場スタッフからも「足元の冷えが軽減された」との声をいただきました。
遮熱塗装とは、太陽光(特に赤外線)を反射し、屋根や外壁が熱くなるのを防ぐ塗料です。
真夏の屋根温度は、なんと80℃近くになることも!
これが室内に伝わると、体感温度は30〜35℃以上に達し、作業効率や安全性に悪影響を及ぼします。
遮熱塗料を使用した工場では、室温が平均で5〜7℃低下し、空調の効きが劇的に改善します。
また、電気代が月2〜3万円単位で下がった事例も少なくありません。
美観の改善も、実はとても大切な要素です。
・取引先や見学者への印象アップ
・汚れやサビを抑えることで、日常的な清掃負担も軽減
・若い人材の採用活動で「働く環境の良さ」が伝わる
塗装の仕上がり一つで、「管理の行き届いた、信頼できる工場」として評価されるようになります。
実際に、外壁を明るめのグレーに塗り替えた製造業様では、見学者からの評価が大幅にアップしたとのご報告がありました。
断熱・遮熱・美観の効果を最大限に活かすには、塗料の性能と塗るタイミングをしっかり見極める必要があります。
・屋根:遮熱塗料+防錆下塗り(例:サーモアイ4F+エポキシ系下塗り)
・外壁:フッ素塗料 or 無機塗料(高耐久で汚れがつきにくい)
・内部の断熱目的:断熱セラミック塗料(例:ガイナ)
・屋根:7〜10年ごとの塗り替え
・外壁:10〜15年ごとの塗り替え
・サビ・ひび割れ・チョーキングが出たら即相談!
塗装の性能を100%発揮するには、施工する業者の技術力や現場対応も極めて重要です。
・工場塗装の実績が豊富か
・遮熱・断熱など高機能塗料の施工経験があるか
・工事後の保証内容が明確か
・近隣対応や施工中の安全対策がしっかりしているか
東海装建では、「工場の快適さまで設計する塗装」を大切に、現場ごとの用途や課題に応じたベストな提案を行っています。
工場塗装は、見た目をキレイにするだけでなく、
働く人の快適性・安全性・生産性を高めるための重要な工事です。
【まとめポイント】
・断熱塗装で冬も快適な作業環境を実現
・遮熱塗装で夏の暑さ対策と電気代削減
・美観改善で企業イメージ・採用力向上
・塗料の性能+塗る時期+業者の技術で効果を最大化!
愛知県で工場の屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
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塗装歴40年以上!