遮熱断熱塗装

工場、倉庫の遮熱断熱塗装について

利益を生み出す施設である工場・倉庫では、業務を効率化させ、生産性をUPすることが求められると思います。しかし、工場・倉庫は夏になると40℃近くまで上昇してしまうこともあり、従業員の判断や思考力が鈍くなってしまい、熱中症の危険や作業効率低下など様々なデメリットが考えられます。そこで、熱中症や労働環境改善に役立つ遮熱断熱塗装についてご紹介していきます。

工場、倉庫の遮熱断熱塗装について

「 遮熱断熱 」とは

「 遮熱断熱 」とは、日光を反射し、建物に熱が侵入しないようにします。東海装建が使用する遮熱断熱効果のある塗料では、太陽の熱エネルギーの90%を反射するため、夏場での室内の温度上昇を抑えることができます。太陽の熱を反射する「遮熱機能」と、塗膜にある蜂の巣状の中空ビーズ層によって外からの熱の侵入を防ぐ「断熱機能」によって、快適な環境を実現することができます。

「 遮熱断熱 」とは

工場、倉庫の遮熱断熱塗装で
得られるメリット

メリット1

熱中症対策により従業員の安全を確保できる

温暖化の影響もあって熱中症での死傷者が多いため、大きな社会問題となっています。厚生労働省による発表だと、製造業では2018年に最多の221人を記録し、そこから減少しているものの、そのほかの業種と比べて熱中症による死傷者数は製造業・建設業が上位を占めます。

そのため、製造業では熱中症対策を行うことが必須と考えられます。遮熱断熱効果のある塗料を屋根や外壁に塗ることで、太陽による熱が工場・倉庫内に伝わりにくくなるため、室内温度の上昇を防ぐことができ、従業員の熱中症対策に効果的です。

工場・倉庫を長く良い状態で保つことにより資産価値の維持できる

メリット2

暑さ・寒さ対策をすることで生産性がUPする

日本建築学会環境系論文集に掲載された論文によると、温度によって作業能力は低下すると発表しています。室内温度が25℃の時と27℃の時の作業効率を計算すると4.1%低下する結果となりました。また、2019年に行われた姫路市役所では7月〜8月の1ヶ月間、25℃で過ごすとどのような結果を得るのか実験を行いました。その結果、光熱費は1ヶ月で7万円増えましたが、残業代が4000万円削減できました。快適な室内温度に整えることで作業効率がUPし、残業代などの人件費が削減できます。

光熱費
約70,000円増加
残業代
約4000万円減少

遮熱断熱効果のある塗料を屋根や外壁に塗布することで、夏場の温度上昇を抑え、冬場の温度低下を防いで作業効率を低下させることなく業務を行えます。また、遮熱断熱効果のある塗料を使用すれば電力の消費を抑えることもできます。

メリット3

冷暖房費用の大幅な減少により省エネ削減、
光熱費削減が行える

遮熱断熱機能の塗料は、外部からの熱の侵入を防ぐため室内温度を4〜6℃低下させます。また、断熱効果による保温力も高いため、冬場は暖房の熱を外に逃しにくくしてくれます。そのため、省エネ削減・光熱費削減に繋げることができ、大幅に冷暖房費用の約20〜30%の削減が実現できます。

塗装・未塗装箇所の温度差比較

遮熱断熱効果の塗料を塗りにはコストがかかりますが、光熱費を大幅に削減できるため、かかった工事費用は数年で償却することができます。

メリット4

CO2削減で「持続的社会の実現」に向けた
企業の責任を果たせる

近年の温暖化の影響を鑑みて世界的に、環境・社会・ガバナンスを主軸とするESG経営が重要になってきています。日本でもカーボンニュートラルやSDGsといった事が叫ばれる中、上場企業を始めとした大企業のほとんどが「環境への取組み」を宣言しています。遮熱断熱塗料でCO2削減することによって企業の社会的責任をはたす取り組みに繋がります。

ESG経営

ESG経営

環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を合わせた言葉で、2020年にアメリカの企業が「サステナビリティ宣言」を行なったことにより、ESGを重視した経営の重要度が増しました。

SDGs

SDGs

2015年に「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として国連総会で採用されました。地球環境や貧困問題、人種問題などに関して、2030年までに達成するべき17のゴールが設定されています。

場所ごとの得られる効果

外壁

外壁

外壁に遮熱断熱効果のある塗料を塗ることで、外壁からの熱の侵入を防いで夏場は涼しく、冬場は熱を外に逃さないため暖かくなります。中空ビーズ層によって防音効果もあり、10dB程度抑えます。

屋根

屋根

日光が一番熱を取り込んでしまうのは屋根からです。この屋根に遮熱断熱効果の塗料を塗ることで屋根の表面温度を下げ、室内に熱を伝えにくくします。

窓

窓から入る日光の熱を遮断するために、遮熱断熱効果のあるフィルムや塗料を使って、室内への熱を伝達させないようにします。また、窓ガラスが割れてしまった際のガラス破片の飛散防止効果にも有効です。

室外機

室外機

熱を排出するための室外機の温度上昇を防ぐことで、少ない電気で効率良く排出してくれるようになります。ある事例では、月間47,000円の電気料が削減できました。

遮熱断熱塗料の耐久年数

遮熱断熱塗料やその他の塗料を用いて、塗布した箇所がどれだけ劣化せず耐えられるのか確認する実験を行いました。

塗料の種類 耐久年数(目安) 塗料の特徴 価格
ウレタン塗料 5〜7年 安価だが耐久年数も短い塗料。 安価
シリコン塗料 11〜15年 価格と性能のバランスが良い塗料。
遮熱断熱塗料 15年以上 コストは高いが耐久性に優れ、省エネのメリットも得られる塗料。
フッ素塗料 15年以上 コストは高いが耐久性に優れた塗料。 高価

遮熱断熱塗料は、暑さ・寒さ対策や省エネなどのメリットがある上に、耐久年数はウレタンやシリコンなどの一般塗料よりも優る15年です。15年間は塗料の割れ・膨れなど劣化症状は発生することがないため、メンテナンスコストの削減にもつながります。

作業の流れ

流れ1

工場・倉庫の状態を正確に把握するための
現地調査

お客様からご相談をいただきましたら、まず工場・倉庫がどのような状態なのかを判断するために現地調査を行います。現地調査を進めながら、お客様の状況や希望の施工場所をヒアリングします。調査の方法は目視での確認とドローンでの調査をいたします。

工場・倉庫の状態を正確に把握するための現地調査

流れ2

光熱費削減シミュレーションをご提出

工場・倉庫の情報から、遮熱断熱塗料の塗装工事を行なった場合に、今後どれだけ光熱費が削減できるのかがわかる「光熱費削減シミュレーション」を作成してご提出しています。具体的にどれだけコストカットできるのかがお分かりいただけます。

光熱費削減シミュレーションをご提出

流れ3

お客様に合わせたご提案でのお見積もりを提出

お客様からお聞きした情報をもとに、東海装建ではお客様に状況に合わせた最適なプランを計画し、お見積書を作成した上で内容のご説明を行っております。光熱費シミュレーションと合わせて社内稟議でご活用ください。

お客様に合わせたご提案でのお見積もりを提出

流れ4

お客様の業務に影響を与えないよう
工事日程を調整

お見積もりの内容に問題がなければ工事の日程を計画します。東海装建はこれまで大手自動車メーカーなどの工場塗装の経験を持っているため、できるだけ業務に影響を与えないよう配慮した工事日程を組んでいます。

お客様の業務に影響を与えないよう工事日程を調整

流れ5

安全基準に則った遮熱断熱塗装の工事を施工

大手自動車メーカーの安全衛生基本理念に則り、「安全な作業」「確実な作業」「熟練した作業」を遵守して作業を行っています。安全を第一として考え、無駄のない確実な作業で遮熱断熱塗装の工事を進めます。

安全基準に則った遮熱断熱塗装の工事を施工

流れ6

工事完了後は保証書と施工内容がわかる
作業報告書をご提出

塗装工事完了後は入念なチェックにより問題なければお客様へ確認と報告業務に移ります。施工内容がわかる作業報告書と保証書のご提出も行います。工事完了後に何かございましたらご連絡ください。定期メンテナンスのプランもご用意しております。

工事完了後は保証書と施工内容がわかる作業報告書をご提出

お問い合わせ

東海装建は工場・倉庫の
塗装歴40年以上!

状況確認と見積もりを依頼したい!
現地調査・無料見積もり
とりあえずイロイロ相談したい!
オンライン相談